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一眼レフ/ミラーレス一眼カメラがあれば誰でも綺麗な夜景が撮れる!撮影方法と必須アクセサリー【作例あり】

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一眼レフ/ミラーレス一眼カメラがあれば誰でも綺麗な夜景が撮れる!撮影方法と必須アクセサリー【作例あり】

SNSなどで一眼レフやミラーレスで撮影した写真を見ると自分も撮影してみたくなりますよね。

iPhoneやandroidなどのスマホで綺麗な夜景が撮れるのかというと難しいです。

一眼レフまたはミラーレスを用意してチャレンジしてみてください。

フルサイズじゃなくてもAPS-Cで撮ることができます。

夜景撮影に必要なアクセサリー

夜景撮影に欠かせない機材、あると便利なカメラアクセサリーをご紹介します。

Instagramで見るまばゆい夜景撮影してみたいですよね!

カメラ本体

一眼レフまたはミラーレス一眼を準備してください。

APS-C機ならSONY,Nikon,Canon,ほかのどのメーカーのカメラでも大丈夫です。フルサイズでも同様です。

カメラを買うときに悩むレンズキットがいいのかどうなのかという問題はレンズキットよりも本体とレンズは別々で購入することをおすすめします。

最近ではスペックの高いレンズキットがあることもありますのでその際にはそちらに注目してもいいと思います。

自分好みのものを選べるのであればレンズキットよりもレンズと本体は別々での購入がいいです。

交換レンズ

標準ズームレンズがあれば万能だしいい働きをしてくれます。重宝します。

夜景撮影では明るいレンズが必要になることがあまりないため、F値をあまり気にすることがありません。

そのためズームレンズで十分です。

 

私が使用しているレンズは小三元と言われるレンズを使用しています。

焦点距離は24-120mm F4のレンズです。

夜景撮影でのF値はF8〜F11前後の設定で撮影することが多いのでF値固定のレンズでなくても大丈夫です。

 

使用頻度を想定できれば中古でもいいと思います。たまに使用するレンズは広角と単焦点レンズです。

光芒を多く出したい場合は絞り羽根の多いレンズを選ぶと光芒が出ます。

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三脚

夜景撮影に三脚は必須です。

シャッターを長秒露光で撮影するため手持ち撮影では限界があります。

長秒露光とはゆっくりシャッターが閉じられていく設定です。

ブレのないきれいな写真を撮影するために必須です。

メモ

夜景撮影や滝の撮影時に重要なシャッタースピードが関係してきます。

三脚は振れ最小限に防ぐために安定感のあるものを用意してください。

超望遠で撮影したいときにも三脚は必須です。

私はマンフロットの三脚を使用しています。

憧れの三脚はジッツオの三脚です。

他にもSLIKやベルボンも有名なメーカーです。

 

カーボン製かアルミ製が存在します。

持ち運びしやすいのはアルミ製の三脚よりも軽量なカーボン製の三脚です。

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マンフロットのこちらのトラベル三脚の購入も考えています。

三脚上部にあるカメラをセットする台が雲台といいます。

この雲台も様々な形状のものがありますのでよく見てみてください。

リモコン(レリーズ)

レリーズには有線のレリーズ、ワイヤレスのレリーズが存在します。

レリーズとはカメラに触れずにシャッターを切ってくれるアクセサリーです。

手ブレをやその他に発生する可能性のある原因を最大限に防ぐ効果を発揮してくれるアクセサリーになります。

 

APS-Cを使用していた頃はワイヤレスのリモコンを持っていましたが、有線をおすすめします。

ワイヤレスのレリーズは個人の見解ですが使いにくさがありました。

 

私はNikonの純正のレリーズを使用していますが、互換性のあるレリーズで十分機能します。

カメラはピンキリでアクセサリーを揃えることができるので自分にあった環境やお財布に相談しながら慎重に選択するといいと思います。

 

互換性のアクセサリーやサードパーティ製の交換レンズでも優秀なアクセサリーはたくさんあります。

夜景撮影時のカメラ設定値

カメラ設定については絞り優先またはマニュアルモードで撮影しましょう。

私はマニュアルモードでの設定をおすすめします。

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レンズ側もマニュアルモードにすることをお忘れなく!

M/AやMといった具合にレンズのボタン付近にあるのでM側にボタンを設定します。

また手振れ補正がついていればオフにしてください。

[/st-cmemo]

初めての夜景撮影に必要な点は3点のみ!

[st-midasibox title=”ポイント” fontawesome=”fa-check-circle faa-ring animated” bordercolor=”#FFC107″ color=”” bgcolor=”#FFFDE7″ borderwidth=”” borderradius=”5″ titleweight=”bold”]

  • シャッタースピード
  • F値
  • ISO感度

[/st-midasibox]

慣れるまで上記のポイントだけを意識してみてください。

設定値

シャッタースピード

夜景撮影時大事な設定はまずはシャッタースピードです。

夜は暗いけど目の前に広がる壮大な光を取り込むためにシャッターを早く切ってしまうとほぼ真っ暗な状態になります。

スマホで撮ったような夜景になってしまいます。

4秒〜30秒で設定してみてください。

私の場合はいつも8秒〜15秒で撮影しています。

F値(絞り)

F値は8〜11で撮影してみてください。

なぜこの範囲での設定をするのかは夜景はできる限り広範囲でのピント合わせが必要になるためです。

F値が小さすぎるとピンボケしたような写真になってしまいます。

私もだいたいこの範囲(8〜11)でF値を設定しています。

ISO感度

ISO感度は100〜800の間で設定してください。

私はいつも100〜200でISO感度は設定しています。

構図

上記の設定で一度夜景を撮影してみてください。

綺麗な夜景が撮影できたかと思います。

次のステップとして構図を考えながら撮影してみてください。

構図を少しずらすだけでも味のある写真に様変わりします。

構図ごとにシャッタースピードを変化させたりF値を先ほどの範囲と違うF16にしてみるだけでも写真がうまくなったとおもうほど変化します。

作例

アクセサリーを揃えて撮影すればこんな夜景が撮れます。

最後に

夜景撮影には夜景撮影に向いたカメラの設定があります。

振り返りでシャッタースピード、F値、ISO感度ここを抑えることに加えてカメラ本体とレンズの設定どちらもマニュアルモードにしましょう。

これだけで難しいと思っていた夜景撮影が簡単に誰でも撮ることができます。

こちらのアカウントでも撮影した写真を見てもらうことができます。

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ShutterstockやAdobeストックなどのストックフォトでも販売しています。

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