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京都宇治市にある三室戸寺 あじさい園あじさいの名所

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京都宇治市にある三室戸寺 あじさい園あじさいの名所

カメラ好きや季節の花が好きな方ならご存知の方も多いことかと思いますが三室戸寺のあじさい園にいってきました。

梅雨といえばあじさいですよね。

京都宇治市三室戸寺のあじさい園

2万株のあじさいが杉木立の間に咲く様は紫絵巻のようで素晴らしい景観です。 西洋アジサイ、額あじさい、柏葉アジサイ、幻の紫陽花・七段花等50種が咲き乱れ、『あじさい寺』とも称されています。あじさいの名所として有名です。

朝日新聞「日本一のアジサイの名所はどこ」全国第3位に選出(2009年6月23日)

京都・三室戸寺のあじさい開花や見ごろは?アクセス、混雑を避けるコツも

約1200年前に光仁天皇の勅願により創建されたといわれている三室戸寺。西国三十三ヶ所巡礼の十番札所として、毎日多くの巡礼者が参拝に訪れるお寺です。

京都の中でも、あじさいが綺麗に咲くことで有名な三室戸寺は「あじさい寺」とも呼ばれ、あじさいの名所として有名です。

古都・京都にあじさいを見にでかけませんか?

1年を通して多くの観光客で賑わう京都でも「あじさい寺」として評判が高いのが、宇治にある三室戸寺。
6月下旬が見頃ではないでしょうか。

土日はもちろん混雑します。

撮影したあじさい

一面にあじさいが咲いていました。

構図もむずかしいですね。

こちらは縦構図で撮影した紫陽花です。

ピンクのあじさいも綺麗でした。

こちらはお気に入りの1枚です。

雨も降って綺麗なあじさいをみることができました。

開園時期

例年6月〜7月初旬に開園されています。

拝観料:大人800円 小人400円

https://www.mimurotoji.com/event/hydrangea.html

三室戸寺へのアクセス

三室戸寺は、京都駅から30分程の場所にある宇治市にあります。京阪宇治線「三室戸」駅より徒歩約15分、もしくはJR「宇治」駅よりバスもしくはタクシーで行くことができます。

車の方は、京滋バイパス「宇治東」ICより約3分。駐車場(乗用車500円、バス2,000円/税込)は300台収容可能ですが、ピーク時には周辺の道路も混雑し、三室戸寺も駐車場の入場規制や最終入山受付時刻を早める場合があるため、電車やバスを利用するのがおすすめです。

あじさいの花言葉

紫陽花(アジサイ)全般の花言葉は「移り気」「冷淡」「辛抱強さ」「冷酷」「無情」「高慢」。

紫陽花の開花時期は6月~7月。紫陽花は6月3日の誕生花です。

白いアジサイの花言葉は「寛容」。

紫陽花(アジサイ)の英語の花言葉は「heartlessness(冷酷)」「boastfulness(高慢)」「You are cold(あなたは冷たい人)」。

白いアジサイ

「寛容」

青紫の紫陽花の花言葉

よく目にする、青い色の紫陽花。紫陽花の色は、土壌のpH値によって決まると言われており、日本の土壌は弱酸性であることが多いため、青〜青紫の紫陽花になりやすいんだそうです。

その青い紫陽花の花言葉は、『冷淡』『無情』『辛抱強い愛情』など。雨に耐えて咲く姿から、そんなイメージが連想されるのかもしれません。

ピンクの紫陽花の花言葉

薄桃色ではなく、もっと鮮やかなピンクの紫陽花もあるんです。ヨーロッパなどの雨が少ない地域では土壌がアルカリ性になりやすく、そこに咲く紫陽花には濃いピンクがあらわれるのだそう。

このピンクの紫陽花の花言葉は、『元気な女性』『強い愛情』など。お母様へのプレゼントに人気なのはこの色です。長寿のお祝いなどには、紅白の紫陽花をセットで贈る…というのも粋ですね。

最後に

あじさい鑑賞スポットは京都にはたくさんありますので調べて是非行ってみてください。

 

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