レンズキットに頼り切っていませんか?
レンズキットも優秀で無難だから問題はありませんが単焦点やズーム、望遠ズームなど本当に様々なレンズが存在します。
私もカメラを始めた頃はレンズキットでいいだろうと初めてカメラを購入する前は思っていましたがレンズキットを買わなくてよかったと思っています。
持っているレンズをご紹介
Nikon 単焦点58mm
Nikon 広角レンズ14-24mm(大三元)
Nikon 標準ズーム24-120mm(小三元)
SIGMA 超望遠ズームレンズ150-600mm
なぜこのような揃え方をしたのかというと広角域から望遠域までを揃えたかったからです。
14mmから600mmまであるから121-149と空白がありますが14-600mmをほぼカバーできています。
ここまで揃えてしまえばかなり贅沢です。
これでもまだほしいレンズがあるので本当にカメラは本体よりもレンズの沼が待ち受けています。
だからこそ自身が撮影したいものを具体化させる必要があります。
単焦点レンズ一本は持っておきたいところです。
一眼レフカメラの醍醐味のようなレンズが単焦点です。
ボケも楽しめて物撮りやポートレートなどシーン問わずに楽しむことができます。
物撮りをするなら35mmから40mmあたりのレンズがおすすめです。
ポートレートが撮りたいなら50mm、85mm、100mm辺りがおすすめです。
風景は結構どんなレンズでも活躍してくれる印象です。
望遠レンズでもズームして極限まで寄せてみたり広角レンズで楽しんだりと楽しめます。
広角レンズは字の如く広く撮ることもできるのですが寄せて手前のものを大きく撮ることができます。
星景撮影なんかにもいいですね。
おすすめレンズ
単焦点レンズ(標準) 40-60mm
この中でも50mm辺りがおすすめできるレンズです。
標準ズームレンズ
24-70mm憧れ大三元レンズですが標準f2.8で明るくて万能なのですが恐らく物足りなくなります。
そこで私は24-120mm標準ズームレンズ(小三元)を選びました。f4です。
キャノンやソニーユーザーであれば標準ズーム小三元は24-105mmです。
70mmまでだと少し物足りなくなるシーンもあるかと思うのでコスパ的にも小三元がおすすめ!
望遠ズームレンズ
100-400mm辺りで十分楽しめるレンズだと思います。
おすすめの組み合わせは標準ズームレンズと単焦点!
まだ余裕があれば望遠ズームですかね。
広角はオールドレンズを選ぶのもありだと思います。オールドレンズだと格安で楽しめます!
一眼レフレンズのデメリット
レンズを手に入れれば何もかも持っていきたくなります。
私も三本とか持って出歩いていました。
どうなるかは想像できますよね。
かなり重たい荷物ができあがります。
今日はここに行くから標準ズームと単焦点にしておこう。今日はここに行くから望遠レンズと標準ズームにしておこう。
慣れてこれば撮るシーンで持っていくレンズの選別ができるようになります。
荷物はできる限り減らしておいたほうがいいです。
欲張って持っていってもレンズの交換頻度はそこまで高くありません。
最後に
カメラにハマれば本体よりもやっぱりレンズ沼にハマることになります。
買い出せばキリがないです。
それをできる限り軽減させるにはやはり自分自身でレンズの選別をしっかりすることです。
買いたいレンズでどういった写真を撮りたいのかを考えて品定めすればいいレンズに出会えます。