はい。どうも!
矛盾したタイトルです。
お仕事の調子はどうでしょうか?たいていの人がおそらく仕事なんて楽しくないですよね。
楽しくなくても仕事は人生の中で大きな時間を割きます。
少しでも楽しくなるような仕事内容にできるように自分から呼び込む姿勢も必要だと思います。
ここからは私が仕事が楽しい理由を述べていきます。もちろん賛否両論でしょう。
仕事完璧にしすぎじゃないですか?
もともと仕事が嫌いで仕方のない人間でした。嫌いな人も多かったです。
仕事がつまらない、やりがいを感じない、早く帰りたい。この3拍子でした。
おまけに低学歴です。
人に対する見方、仕事に対する見方。あることが起きて変化していきました。
人生1度きりなので最後に楽しく過ごしたい。ずっとしんどいままだと最後までしんどいような気がしました。
しんどさを感じると気分も憂鬱になりがちです。
怒られることが怖くて完璧にやりすぎてやらなくていい仕事が発生してしまったり手詰まりになってパンク寸前まで追い込まれたり。
こんな毎日しんどいですよね。
私は怒られてもいいと思い仕事を必要最低限の要所を抑えたやり方へシフトしていきました。怒られることも当然あります。
だけど完璧にして怒られるよりも気持ちが楽でした。怒られて気づいたことは改善します。ミスをなくして仕事が増えないように。
この完璧も会社が求める完璧と自分が求める完璧で温度差がある場合もあると思うんです。
人間100%完璧な人はいません。
人の話しを聞く
人に聞くことも恥ずかしさが先行して聞くこともうまくできませんでした。でも、人の話しを聞くようにしていくと徐々に自分から聞けるようになってきました。
20代前半の頃は低いプライドもあり、仕事も辞めたくて仕方なかった。これでは人も引き付けられません。
人の話しを聞くとおもしろい発見がいろいろあります。本当に意見や話しは十人十色です。
部下ができるとトリッキーなことをする部下もいます。ここで私は怒りません。真剣にやって真実を知らなくて起こったことかもしれません。
萎縮させると殻に閉じこもった状態にしてしまいます。
だからこんな時でも絶対に話をまずは聞きます。
上司の話しを聞くときは質問できそうな要点を整理しながら聞きます。
仕事での発見
楽しい仕事なんて基本的にはないと思っています。3年ほど楽しくありませんでしたから。
お金だけはほしかった。何もしなければ会社にはメリットも生まれないし給料もあがるはずがありません。給料をあげるためにはどうしたらいいかを毎日ひたすら考えながら仕事をしているとお金の流れや売り上げについて他経費などが気になってきました。
仕事の需要があるから仕事が存在します。その需要はどこにあるのか、どこをくみ取れれば仕事が生まれるのか。
これは職種によって異なると思います。自分なりに客観的に見てみました。100%客観的に見ることは難しいかもしれません。ですが少しはお客様目線になることはできます。あったらいいな。とかあれば便利だな。を考えだすとアイデアが次々に浮かんだり、今までなかったことがふと思い浮かんだりするようになってきました。
これをひたすら考えました。
すると、仕事が少しずつ楽しくなってきて会社が言っていることがほんの少しずつ理解できるようになってきました。
新規案件もわずかに増えてきてクライアントと話をするとここでまた社外の人との会話が生まれて話を聞くチャンスが訪れます。アドバイスももらえたり違う目線からの意見なので新たな発見ができます。
売り上げばかりが会社の利益ではありません。小さなクライアント様も非常に大切な顧客です。売り上げばかり言ってくる上司がいるとするなら私は間違いなく反論します。
嫌いな人を作らない
できるだけ嫌いな人を作らない。嫌われてるだろうなと感じる人ももちろんいます。適度な距離を保ちながら会話をしたりする機会を作って向かっていきます。
苦手意識を抱いてしまうこともあります。そんな時はその人を観察します。いいところや仕事で得意な秀でたものを持っていたりするのでそこを見抜きそれに対して質問したりしていくと自然を苦手意識が抜けていたりするので少しずつコミュニケーションを図ります。
自分が思っていることは相手に伝わる。これはその通りだと思います。
悪いところばかり先行させて他人を見ていると伝染してしまいます。
自分も掛けていたり迷惑かけるような行動や言動はしているはずです。
自分の普通は他人から見れば普通ではないかもしれないのです。
『あいつは』とか『こんなこと言われた』とか陰口を叩いても不満を抱いても解決はしません。その人のことを知れば仕事に行き詰まった場合重要な解決策を導いてくれるかもしれません。
社内の人間こそ必要であり、味方です。
一人で抱えない
アドバイスは求めましょう。ここでやってくれるかもしれないは抱かないほうがいいです。アドバイスはもらえるけどやってはもらえないでしょう。
たまにはやってくれることもあるかもしれませんけど。基本的にはやり遂げることですね。
アドバイスをもらって解決策のヒントをもらってやり遂げると次からはその業務も難なく今までと変わりのない時間帯、スケジュールでこなせていたりするものです。
惰力で取り組まない
面倒な雑務。適当にやっていませんか?これも意味があるから存在します。
なぜこれをやらなくてはならないのかを十分に理解して取り組んでみてください。これもいいやり方が見つかったりします。
やらされている感覚と考えながらやる感覚とではストレスも違います。できるだけ嫌な要素はなくさねば!
型にはまらずに斬新なぐらいでいいかもしれません。
楽しめることを目標にする
仕事内容で見つけることができたら上出来ですけどなかなかそういうわけにもいきません。私はありがとうとかまた頼むねとか頼んでよかったを言ってもらえる機会が増えてきて楽しめる理由の一つでもありました。
何気ない楽しいが楽しめる理由になってきます。これが仕事内容で置き換えることができたりするようになってくるとやりがいになったりします。
将来の目標を達成できるように逆算して目標を立ててみましょう。
例えば50代で高級車に乗って豪邸に住む。とかでうかね。最大の目標に対して達成するために必要な要素を出していきます。これを現在の年齢まで組み立てていきます。
自然と今全力投球しないとその目標に達成しないことがわずかでも出てくるはずです。無謀な目標よりも今の環境から現実的な目標のちょっと上くらいの目標がいいかもしれませんね。あまりにも非現実的だと崩壊するかもしれません。
最後に
繋がりを大切にして話を聞いてみましょう。
それぞれの環境もありますけど、毎日しんどい思いばかりしていても解決には繋がらないしストレスが重なるだけです。
目線、見方をかえて仕事に取り組むと楽しいです。継続も人生大事です。
楽しい人生を逆算できる毎日を過ごせると意義ある日々になると思います。
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