名刺管理に時間をかけていませんか?
名刺交換するたびに、会社に帰って会社順や名前順に差し替えて、並び替えてしているとかなり時間取られますよね。
私も最近は諦めて束になっている状態でした。
名刺管理アプリの存在は知っていましたがそこまで快適になるのかとも思っていました。
インストールしていたけど使用がほぼない状態でした。
今の時代にぴったりな名刺管理アプリに出会ったので書いていきます。
人工知能搭載の名刺管理アプリWantedly people
Wantedly peopleはOCRと人工知能が合わさったアプリです。
OCRとは印刷された文字などを読み取り文字コードに変換してくれる機能です。
このOCRも精度が低いものばかりでしたがこれに人工知能を組み合わせることによって学習していってくれます。
画期的ですよね。
さらに精度が高まれば即文書化して音声読み取りで読み込ませたりすることができるようになってくるとどんどん楽しみが増えますね。
カメラで名刺を撮影して読み取った名刺がデータ化されます。
この名刺の読み取りが10枚の名刺まで同時に読み取ってくれるんです。
この読み取った10枚の名刺が一瞬にしてデータ化されるんです。データ化するまでにかかる時間は3秒から5秒程度です。
読み取りに文字化けが生じた場合には修正を先に行っておくことをおすすめします。
文字修正が結構あるので訂正が面倒な方にはWantedly peopleよりもEightをおすすめします。
名刺情報編集方法
取り込んだデータを編集していきます。
鉛筆マークで情報の編集ができます。
ここは名前、会社名、役職を編集することができます。
次の鉛筆マークでは連絡先編集ができます。
電話番号、メールアドレス、住所を編集することが可能です。
名刺の画像を取り直すこともできます。
裏面も追加しておくと便利ですね。
メモの部分には基本情報などで追加できないところや履歴など残しておくと役立つと思います。
名刺情報をシェアすることもできます。
社内で共有する際に便利な機能です。
名刺データ検索方法
名前、会社名、追加した順、最後に見た順とソートできます。
検索窓がついているので打ち込んで検索すると該当した名刺が表示されます。
自分のプロフィールと名刺も読み込んでおきましょう。
すぐにメールやSNSでシェアできます。
外部名刺管理サービスから移行
名刺アプリの
- Eight
- Sansan
- CamCard
- Evernote
からもデータ移行が可能です。
自分のプロフィールの設定をタップすると外部サービスから移行という項目があります。これで移行も楽々!
Eightのデータエクスポートには、有料版への登録が必要です。
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最後に
ScanSnapとの連携も可能になったのでより快適にスムースに名刺管理ができるようになりました!
名刺アプリをまだ体験していない人は一度インストールしてみてください。
この名刺アプリを入れて感じたことはこれからは名刺を作る際には名刺アプリも読み取り易い名刺作りが必要だなと感じました。
より読み取りを正確にしてもらえるようにです。
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