革財布のココマイスター。
何年か前に拝見して惚れ込み、購入しました。
なにがいいって?
でしゃばり感がないところ!!
これがよくて買いました。
良し悪しのレビューは二極化していますが。
ココマイスターのこだわり
ココマイスターは「日本の職人がつくる心温まる革製品」をコンセプトに、
熟練職人を選定、細部まで手を抜かない、こだわりの“ものづくり”を信念としています。
厳選した素材とセットとなり、一生涯使える、愛着がもてる革製品を生み出し続けています。
こういう商品に対するコンセプトやこだわりが感じられるとさらに欲が増します!笑
ココマイスター
購入の経緯
冒頭で申し上げた通り過去に買いたかったためです。
神戸で購入しました。
私が買った財布はココマイスターのジョージブライドル・ロイヤルウォレット購入前はコードバンシリーズにしようとしていたのですが思っていたよりも実際手にとって触れてみると手触りなどが物足りない感じ。。
ってことで即ジョージブライドル・ロイヤルウォレットに切り替え。笑
ココマイスター日本の文化を守り、世界各国の古き良き伝説を現代に蘇らす
それと店にあまりないことも多いそうで。
今はわかりませんが。
色はボルドーワインにしました。
かっこいい。笑
革に何度もロウを塗りこむことで繊維を引き締めます。
表面に白く浮き出ているのはロウで「ブルーム」と呼ばれており、ブライドルレザーの証でもあります。
使用するうちに徐々にブルームが取れ、美しい光沢のある表情へ変化します。
耐久性も素晴らしいですが、硬い革であるが為に縫製が難しく、1つの製品として出来上がるには、日本の熟練職人の技術が必要不可欠です。
1900年創業の英国名門タンナーによって生み出される極上レザー。
完成までに約5か月を要する工程は、複雑で手間もかかる。
まさに職人が生み出す、極上レザーです。
とあります。
このロウが取れてくると使用している感をさらに味わえます。笑
中はこんな感じ。
カード収納ポケットが両サイドあわせて8枚分。
小銭の出し入れもしやすい。
中もロウがしっかりとあります。
フリーポケット部分は領収書入れたりなんかに使ってます。
手にもかなりなじみがいいです。
コスパは悪くないんじゃないですかね。
べた褒めするつもりもありませんが。
1年使用していますけど大きな問題はありません。
適度な大きさですが、お札を出し入れしていると少し折れ曲がることがあるのでここがちょっと不満ですね。
この部分に領収書など入れてます。
ネットではいろいろとココマイスターについて書かれていますけど最終的には個人が好きか嫌いかですからね。
お手入れ
ブライドルレザーのお手入れとしては、購入当初はレザーからロウが出てくるので乾拭きをしてあげるだけで問題ありません。
乾拭きをしていても表面にかさつきが出てくるようであれば、皮革用クリームなどで油分を補給する必要があります。
また、ブライドルレザーはタンニンなめしの革で、水には弱いため、雨の日に使うときには防水スプレーなどで保護する必要があります。
ただし、革表面にロウやオイルが噴き出している状態のときは、乾拭きでロウやオイルを革に擦り込んでから防水スプレーをご使用下さい。
そのまま防水スプレーをかけると白い皮膜が残る場合があります。
なお、白い皮膜になった場合は、同じく乾拭きすれば目立たなくなります。
お店でも丁寧に教えていただきました。
ココマイスター日本の文化を守り、世界各国の古き良き伝説を現代に蘇らす
のぞいてみてください^^
最後に
ココマイスター使い心地のいい財布です。