北海道初日は小樽
正月真っ只中の1月に北海道の小樽へ行って参りました。
という事でありますが、北海道は3泊4日で旅行会社JTB様を利用していきました。
1泊目は小樽で過ごしましした。
宿泊先はオーセントホテル
外観の写真撮り忘れました。
部屋からの眺めです!
綺麗な部屋でコスパは高かったです!
部屋に着いたのは夜7時か8時頃でした。
荷物も置いて早々と外出!
雪、雪、雪!!
見渡す限り雪!
大阪では無縁なのではしゃぎました。笑
足元には十分ご注意を!
観光名所小樽運河
素敵なところでした。
雪の時期に観れたのもよかったのかもしれません!
夜と昼とでもまた違った印象を受けるそうですが、夜だけ観て参りました。
なんだか普段大阪で忙しない日々を過ごしているのも忘れて20〜30分の時間でしたが癒されました。
気温も-2.5℃でしたけど、体も慣れてくるもんなんですよね。
気になりませんでした。
小樽運河とは
小樽港は北海道開拓の玄関口として発展してきました。
当時は、大きな船を沖に泊め、はしけ(台船)を使って荷揚げしていましたが、取り扱う荷量が多くなり、はしけが直接倉庫の近くまで入って行ける水路を作りました。
これが「小樽運河」です。
小樽運河は、大正12年に完成し、 内陸を掘り込んだ運河ではなく、海岸の沖合いを埋立てて造られたため、直線ではなく緩やかに湾曲しているのが特徴となっています。
しかし、時代が変わり戦後になると、港の埠頭(ふとう)岸壁の整備により、その使命は終わりを告げることとなりました。
昭和61年、運河は、十数年に及んだ埋立てを巡る論争の末に一部を埋立て、幅の半分が道路となり、散策路や街園が整備された現在の姿に生まれ変わりました。
運河の全長は1140mで、幅は道道臨港線に沿った部分は20m、北部(通称:北運河)は当初のまま40mとなっています。
散策路には63基のガス灯が設置され、運河沿いの石造倉庫群は当時の姿のまま残されておりレストランなどに再利用されています。
埋め立てる前も拝見してみたかったです。
行けてよかったです!