弾丸和歌山満喫観光旅行してきました!
この記事では橋杭岩に訪れた後に向かった那智の滝での見どころをご紹介します。
見どころ満載世界遺産那智の滝
飛瀧神社のご神体として古くから崇められてきた那智の滝。2004年、世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」に登録されました。日本三大名瀑のひとつで、水量、落差日本一の直瀑です。水柱は落差133m、銚子口の幅13m、滝壺の深さ10m。
那智の大滝(なちのおおたき)、那智四十八滝のうちの「一の滝」を指し、那智の滝の代表することから、一般に那智の大滝と呼ばれています。上流にある二の滝、三の滝や文覚の滝や陰陽の滝も同様に知られています。
この一の滝は飛瀧神社の手前から壮大に流れていて圧巻です。
感動しました。
車を停めて神社へ向かいました。
目の前に滝が見えると圧巻の様で本当に感動しました。
ここから少し歩くと滝見台があり、そこへ向かいました。
延命長寿の瀧水
熊野那智大社と書いてあるお皿を100円お納めして、瀧水をいただけます。
一の滝が有名ですが二の滝、三の滝は入山許可が必要だそうです。
「那智の滝 神秘ウォーク」の基本情報
「那智の滝 神秘ウォーク」に申し込むには主に3つの方法があります。
1.旅行会社などの「神秘ウォーク」を取り入れているツアーに申し込む
2.個人で「熊野・那智ガイドの会」にガイドを依頼する
3.那智勝浦町観光協会主催の「神秘ウォーク」に申し込む
1については旅行会社等にお問い合わせください。
2.コース内容等の詳細は下の関連MEMOの「熊野・那智ガイドの会|ガイドコースご案内」をご参照ください。
開催期間:2月初旬~5月下旬
※毎月1日と14日は熊野那智大社でのご神事のため催行されません。
料金:1~5名)ガイド料7,000円、ご祈祷料5,000円
6~15名)ガイド料10,000円、ご祈祷料10,000円
電話番号:0735-52-5311(熊野・那智ガイドの会)
3.2020年は下記の6回が予定されています。コース内容等の詳細は下の関連MEMOの「那智勝浦町観光協会」のサイトよりご確認ください。個人でガイドを依頼するよりも手軽ですが、人気がありすぐに満員になりますので、お申込みはお早めに。
日程:2020年2月20日、2月29日、3月4日、3月8日、3月15日、3月22日
募集人員:各回先着45名(要予約)
受付開始日:2020年1月1日
料金:那智勝浦町内の宿の宿泊者は1500円、その他は3000円
(参加者特典として南紀くろしお商工会商品券500円分付き)
電話番号:0735-52-5311(那智勝浦町観光協会)
※熊野・那智ガイドの会事務局は那智勝浦町観光協会内にあり、2と3は問い合わせ電話番号も同じです。
なお、「神秘ウォーク」は中学生以上の健脚の方が対象です。ご自分の脚力や体調を勘案の上でお申し込みください。
飛瀧神社から少し移動して熊野那智大社へ向かいました。
そちらにInstagramでよく見る三重塔があります。
三重塔に向かう前に三本足の八咫烏の銅像を発見。
樟霊社(しょうれいしゃ)
樹齢約850年の樟を御神木として祀っています。
幹が空洞化しており、護摩木(300円)を持って通り抜けることが出来ます。
平重盛の御手植えと伝わっています。
胎内くぐりをしました。
そして三重塔と那智の滝を撮影
アクセス
名称 | 那智の滝 |
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フリガナ | ナチノタキ |
カテゴリー | 観光スポット・名所 / 絶景・自然景観 / お寺・神社(寺社仏閣) / 熊野古道・世界遺産 / 神社 |
住所 | 〒649-5301 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町那智山1 |
アクセス | JR紀勢本線 那智駅より車で約30分 |
駐車場 | あり(有料 800円) |
電話番号 | 0735-55-0321 (熊野那智大社) |
営業時間 | 6:30〜16:30 |
定休日 | 無休 |
料金 | 拝観料:無料 お滝拝所 300円 |
ホームページ | http://www.kumanonachitaisha.or.jp/ |
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宿泊したホテル
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最後に
橋杭岩に立ち寄ったらセットで那智の滝を見に行かれる方が多いと思いますが、どちらも歴史があり見どころが詰め込まれています。
思う存分目に焼き付けて帰ってください。
私は3時間滞在しました。
そこからは白浜まで移動しました。