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やりたいことの見つけ方を読んで自分と向き合ってみた!

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やりたいことの見つけ方を読んで自分と向き合ってみた!

新たな自分に出会うためにおすすめの本やりたいことの見つけ方を掛け合わせながら考える

ベストセラーやりたいことの見つけ方読みましたか?

発見もあり、納得もあり、噛み砕きながら否定的な気持ちは持たずに読み進めた結果、価値観について考えさせられ、やりたいことを見つめ直すきっかけとなりました。

悩める自分がいるという方には是非、読んでいただきたい一冊。

\こんな方におすすめ/

  • キャリアアップしたい
  • このままでいいのか不安
  • やりたいことがわからない・見つからない

なにかのきっかけを手に入れたい方はやりたいことの見つけ方を手に取ってみてください。

やりたいことの見つけ方のレビュー

性格を変えることは難しいと私は考えていますが考え方を変えたり見つめ直すことは可能だという考えを持っています。同感してくれる方ならきっとこの本はいいキッカケになるはず!

運命だとかいろいろ言うけど運命なんてものは自らがたぐり寄せてこそだと考えています。

きっかけを掴むには芯のある行動が必要ですし、行動にも計画が必要です。

 

ただがむしゃらにやり抜くことよりも楽しみながら物事をやりきった感覚でやり抜くとでは明らかに収穫が異なります。

やりたいことをやり抜くにはやりたいことを見つけなければなりません。

そもそもやりたいことの見つけ方って?

多くの方が抱く疑問ですよね。

やりたくないことをやっていると隣の芝生が青く見えたりストレスが溜まったりそういう壁がことごとく目の前に立ちはだかるものです。本にもある通り学ぶ姿勢や環境さえも取りこぼします。

仕事のストレスの捌け口が浪費や本当に今必要のないものへと消えてしまいます。

時間の浪費は物凄く簡単です。成長過程がなくなり、退屈を手に入れるということとなります。

 

ここで伝えられた負の連鎖もやりたいことをやり抜くことも自らが選択することによって生まれるものです。

自分の考え方と向き合おう

本書では自己理解という言葉が多く出現します。

[st-mybox title=”自己理解で得られる可能性のあるメリット” fontawesome=”fa-check-circle” color=”#FFD54F” bordercolor=”#FFD54F” bgcolor=”#FFFDE7″ borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]

・考え方に柔軟性が生まれ、しがらみから少なからず解放される

・やるべきことと向き合う必要性が減少する

・物事の決断への天秤のかけ方が変化する

[/st-mybox]

一つに固執するな!

・人生100年時代

・終身雇用の廃止

・副業推進

・2,000万必要問題

要するに自分の身は自分で守れと捉えられますよね。

私はまさしくだと思っています。

 

日本国の体質も変化しています。世界と比べると遅れを取っています。

やりたいことを実現するには物事に対しての好奇心、興味、関心が必要でありなぜ必要なのかと申しますとこれらを持てないと成長できる可能性も低くなります。

明確に身につけておけば突き進むことができます。

 

将来のためにこうしたいは仮説

まさにこの言葉はきっかけを掴むには遠い未来。

『軸足とずらし』軸足はしっかり地に足をつけてずらしで試行錯誤を繰り返し、自分に合った最適なフォームを身に着けていくことで重心がしっかりとしてきます。軸足がブレなければヒットを打てる回数が増えるのです。

 

やりたいこと、得意なことを少し深掘りしたところに着目しよう

例えば体を動かすことが好き

好きだけでは表面的な捉え方になり、本当の好きを発見しづらくなる。

自分探しをするなら夢中になれる自分探しをする

するとどうなるのか。果てしなくやみくもに走っていたころの自分よりも楽しみながら一つ一つのゴールへ向かいながら走ることができる!

モチベーション維持、壁にぶつかったとしても持ち直す可能性が高まる。

 

夢中になったことはありますか?

私は野球をしていた小中学生のころ高校入学前から高校卒業後は音楽に夢中になっていました。

野球をしていたころは少年野球チームに所属していて卒業が近くなるころにはみんな揃って反対していた硬式野球チームのボーイズリーグに入りたいと目標を持ちながら必死に練習しました。

中学からは一緒に練習していた先輩が甲子園に出て応援しに行って憧れの眼差しで野球をしていました。

中学3年のころには目が悪くなり、身長も止まっていたので野球は無理だと判断し、音楽に興味を持つようになり16で始めてクラブに行き魅了されそこから没頭しました。

19歳になったころには少しギャラをいただけるようにまでなりました。

自分でイベントを主催したりもしました。

そのイベントが今もなお引き継がれていて少し誇りに思っていたりします。

余談でしたがそんな夢中になっていたころは目標が明確で楽しかった記憶があります。

 

今は家族もできて私の目の前にまた違った夢中がたくさんあります。

そして自分自身の目標があり、達成までの計画も持てていますがもっと噛み砕きながら自分と向き合い、状況にも向き合いながら解決、達成までを楽しみながら手に入れていきたいものです。

 

まずは自分のためにやりたいことを見つけてみてください。

それが将来人のためお客様のためになるようなことを考えながら取り組むことができるようになればきっと自分との向き合い方が大きく変化し、今の1歩よりもこれからの1歩の歩幅が変わるはずです。

最後に

やりたいこと探しを終わらせると、最高の人生がスタートする。

ということでしたがスタートさせるのは自分自身です。

どんな状況におかれても〇〇をしなければいけなくて〜

やりたいことはあるけど〇〇があるからできなくて〜

そんな考えがあるのならこの本を手に取って読んでみて前に進める手順を模索してみてください。

 

行動してやり切る。やり抜く。

やりたいこととが見つかると生きがいに変わる。

生きがいって本当に大切な活力だと思います。

自分探しに向き合ってみようという方やネガティブな捉え方、否定的な捉え方をされない方にはとっておきの一冊です!

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否定ってなんでするの?否定で疲弊する前に!

[/st-cmemo]

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